名称:県道6号線(甲府・韮崎線)愛宕トンネル付近
「EGD・EGW工法」性能確認実験
平成22年6月より2年間にわたり、県道6号線(甲府韮崎線)にて壁面緑化の性能評価を山梨大学大学院医学工学総合研究部に委託していた結果がまとまった。
輻射熱低減効果・交通騒音低減効果・植栽により吸収されるCO2削減効果・修景性向上効果等の性能実験結果は壁面緑化『「EGD工法」「EGW工法」性能の評価と検証』(PDF)の通り。
日中は緑化部とコンクリート部の温度差が最大で 20℃で緑化の方が低くなった。
2012/03/23